交通事故になった時のために知識を磨こう

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物損における損害請求

交通事故の物損における損害請求

交通事故の物損における損害請求では、損害請求できる項目と交渉のためのポイントがあります。まず損害請求できる項目では、慰謝料、経済的全損の場合の買い替え差額、評価損、レッカー費用、代車費用、修理費用。慰謝料は、認められるケースと認められないケースがあります。

ペットが死んで心身的負担を負った場合には、慰謝料が認められます。経済的全損の場合の買い替え差額においては、車検費用、車庫証明取得費用、廃車費用が認められます。

交通事故におイケル評価損については、事故車両の事故損害による評価損のことです。裁判例においては、修理費の20~30%が認められています。

レッカー費用では、事故現場から修理工場までのレッカー代が認められます。交通事故の代車費用においては、修理期間のレンタカー代について、修理期間と買い換え期間分が認められます。交通事故の修理費用については、事故車両の修理が必要なときに認められます。
状況によって全額修理費が認められないこともあります。

全塗装については、裁判で認められなかったケースがあります。相当とされる範囲については、裁判にゆだねられます。
交通事故で発生した物損の損害請求では、示談交渉のポイントがあります。

それは、依頼を修理工場に任せることです。修理工場では、事故車両の修理内容と修理費用の交渉について当人の代わりに行ってくれます。事故車両の修理費を求めることができるのは修理工場です。

車の修理費がこれだけかかるとか、早く修理費を収めてくれないと仕事にならないとか、実際的な交渉ができる立場にあるのが修理工場です。
修理工場に交渉の依頼をすると交渉のスピード化を図ることができます。示談交渉は自分で行う場合と、依頼して行う場合があります。
自分で行う場合は、保険に加入していないときです。保険に加入していない場合は、保険会社が代行することができないため、自力で交渉を行います。保険に加入している場合は、保険会社が交渉を行ってくれます。

また弁護士に依頼をして交渉してもらうこともできます。弁護士は相場や交渉のノウハウを知っています。
示談交渉を始めるタイミングは、物損事故でも人身事故でも同じです。話し合いを始めるタイミングは、当事者の自由なタイミングで良いとされています。

認められる損害と認められない損害がありますので、事前によく知っておく必要があります。車の全損における時価額と核落ち額については、これを注意深く把握しておかなければなりません。

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